麦飯石 ~ばくはんせき~

麦飯石の不思議な魅力・効能をあなたは知っていますか?

麦飯石の歴史を知ろう

カテゴリー: 麦飯石の歴史を知ろう — きっはー at 1:06 pm on 火曜日, 10 月 28, 2008

麦飯石(バクハンセキ)の歴史は、とても古いものです。

まず、歴史の古い中国から。
宋の時代、西暦1061年に書かれた本で、漢方薬に関する内容を記した
『本草図経』という文献に登場しました。
そこでは、石薬(石を材料とする薬)として紹介されています。
皮膚病や腫瘍の吸出すための薬として、珍重されていたと言われています。

また、さらに中国では「料理石」とも呼ばれていて、
食品の香りや、素材の美味しさを引き出す石として
料理に使われ珍重されています。

さて、日本ではどうだったかというと、
江戸時代になると、将軍家で使われていたと言われています。
古い文献には、実際には、皮膚病、特に化膿止めとして
重宝されていたことが記されているそうです。

麦飯石という名前は、麦飯(ムギメシ)に似ていることから
バクハンセキと呼ばれ、日本でも定着しました。
ちなみに中国でも同じ呼び方で流通しています。

現代の日本では、岐阜薬大や三重県環境衛生センターなど、
麦飯石についての近代的な研究が行われているそうです。
そして、麦飯石の優れた特性がいろいろと解明されていますが、
まだまだ可能性を秘めた石として、その研究は急がれています。

現在の麦飯石の利用方法については
主に入浴剤、水質調整剤、土壌改良剤、動物飼料添加物として
使われているのが知られています。

麦飯石ってナニモノ??

カテゴリー: 麦飯石ってなに? — きっはー at 12:03 pm on 金曜日, 10 月 24, 2008

麦飯石(ばくはんせき)・・・最近、ちまたで話題だそうですね。
すみません、筆者ははじめ、読めませんでした。笑

でも、麦飯石(ばくはんせき)って一体なんなんでしょう?
ちょっと興味深かったのでブログをつくってみることにしました。

さて、この石。
正式名称は花崗斑岩(かこうはんがん)と言うそうです。
石英の一種とのこと。 ふむふむ、昔、学校で習いましたね~。
その花崗斑岩の中でも、特に風化が進行しているものを
麦飯石と呼んでいるそうです。

麦の飯の石だなんて・・・??ちょっと不思議な感じがしますが、
見た目が、麦飯(むぎめし)に似ていることから、そう呼ばれるようになったそうです。

この呼び方、実は中国でも古くから使われていて、
中国語で「麦飯石」(発音は「マイファンシー」)で広く知れ渡っているんだとか。
その歴史は中国でも、そして日本においても古いのです。

麦飯石の原石について

麦飯石は25,000種類以上の、鉱物性物質からできているそうです。
豊富なミネラル成分を含んでいて、様々な鉱物成分を水中に溶出するという
性質を持っています。

麦飯石は、花崗斑岩の中でもちょっと特殊で、
一般的な花崗斑岩と比べると、カリウムやナトリウムなどを、より多く含んでいます。
また麦飯石は特に風化が進んでいるので、そのため、
多くのミネラルを水中に溶出する性質を持っています。